RECRUIT

仲間募集

木賀研究室に参画するには、
以下の方法があります

OPTION 1

先進理工学部 電気・情報生命工学科 学部入学

OPTION 2

電気・情報生命専攻 大学院入試

OPTION 3

研究員・技術員としての嘱任

OPTION 1
先進理工学部 電気・情報生命工学科 学部入学


電気・情報生命工学科の学部三年生後期からの配属

学生の希望と資質により
 ・進行中の各種プロジェクトへの参画
 ・研究室で習得した技術を活かした新規テーマの開拓
どちらの道も開かれています。
そのために、必修単位で取得した知識を基盤とし、各自の選択科目で学んだスキルを活かして研究を進めてもらいます。さらに、本研究室の共通技術となる実験手法の伝授を教員や先輩から受けてもらうことも大切です。

研究の進展により、学部生時代から学会発表を行っています。また、ラボ内の発表でも、将来どの分野に進んでも必要となる「最新の知見や自分の成果を伝える力」の指導に力を入れています。

コーディングの技能をすでに持っている場合、研究室のWet系研究の幅を広げるDry系の研究を進めることもできます。Dry系の仕事は作業仮説に対する検証が生物実験よりも速く行えるため、教員やラボメンバーとの頻繁なディスカッションを行います。

東工大時代を含め、学部・修士時代の応募で研究資金を獲得する学生も稀ではありません。
学振DC1(M2春応募、3件)、SPRING(D1春応募1件)、笹川科学研究助成(M1秋応募3件)、JST-AIPチャレンジ(B4春応募2件、修士応募3件)

OPTION 2
電気・情報生命専攻 大学院入試


電気・情報生命専攻 大学院入試を経ての配属

OPTION 3
研究員・技術員としての嘱任


研究員・技術員としての嘱任

現在、人工遺伝子回路、無細胞タンパク質合成系に関する研究員・技術員を募集しています。詳しくはこちらをご参照ください。
過去研究員の外部資金獲得 JSTさきがけ ACT-X、科研費 若手(2件) 基盤C、学振PD

よくある質問

FAQ

学部で生物実験系でしたが大学院から入学できますか?

はい。あなたの実験スキルに期待しています。また、当研究室で学べるWetとDryの組み合わせ方で、あなたは有望な人材へと成長する機会を得られます。

学部で生物実験をやってきませんでしたが大学院から入学できますか?

はい。前任地でも、実験を行わない学生の指導も行ってきました。希望に応じて、実験手技の取得もサポートします。木賀の一番の会心の論文の第一著者も、生物実験は修士課程からでした。

高校生です。合成生物学を学ぶ準備として今何をすべきですか?

まずは早稲田大学の電気・情報生命工学科に入学するために、バランスの良い勉強をしてください。大学受験に生物を選択する必要はありません。生物を受験科目としなかった学生も学べる形で、私たちの学科の一連の生物学の授業が編成されています。

WetとDryを組み合わせることの利点は何ですか?

生物には、あまりに多様な組み合わせがあります。このため、私たちが何かをつくろうとしても、行きあたりばったりでは、なかなか良いものにたどり着けません。このため、正しい組み合わせをデザインする必要があります。
より詳しくは、科学技術振興機構のインタビューや、木賀の分担執筆した書籍「宇宙から細胞まで: 最先端研究の現状と将来 」をご覧になるか、木賀までご連絡ください。